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「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」123,456PV達成

 夏を終えて、若干の陽気を残しつつも、涼しげな気候にシフトしていっている今日この頃。なんともはや不思議な忙しさに見舞われ、かと思えば手早く予定が消化されたりとしている。

 ふと、見てみれば、7月30日に何度目かの完結を果たした「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」のPVが12万とちょっと。ピッタリとした数値でもないので、おめでたいと思っているのは自分だけかもしれないが、まあまあよく伸びたと思う。

 新作を打ち出して、コレに届くのか。はたまた超えることができるのか。そういった不安に苛まれてか、なかなか筆が動かない。

 結局のところ、自分はどんな作品を書きたいんだったっけかな、と変なスランプに陥っている感も否めない。立て直しはいつになることやら。

 思うこととして、自分の作品よりも後発の作品でも余裕で★もPVもフォローも、あげくには総文字数に至るまで追い抜いていくものも目に付くようになってしまって、一体自分はどれだけ怠惰なんだ、と自己嫌悪気味である。

 人気の秘訣たるものは、一ジャンルではなく流行り廃りの中で消化されているものなんだろうな、とは思いつつ、乗っかっていく気力がどうにも沸いてこない。

 自分のするべき努力と、その方向性が迷子すぎる。

 割と、更新頻度遅くても、短編単発作品でも自分のどの作品よりもずっと人気な作品なんて掃いて捨てるほどあるわけで、妄信的に猛進することに、躊躇いがあるのかもしれない。

 質か、量か、また別な選択肢か。

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