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「ぷらとにっく・ぎゃらくしぃ」第二章

 子作りしないと人類が滅亡する、SFモノという皮を被ったラブコメ紛いの第二章。性的描写が何処まで許されるのか分からないので、正直近いうちに削除されそうな気がしないでもない。

 表現の自由という言葉を盾に、何処までいけることやら。

 世間では少年誌でも女性の全裸を堂々と描写しているような世の中だし、ちょっと局部に線でも一本入れたら許されてるみたいな風習もあるっぽいので、その辺と比べたらまだまだだと思われる。こちらは文字だけだし。

 いかにしてギリギリのラインを攻めていくか。いかにしてSFっぽい要素を絡めていくかがある種、この作品のコンセプトだと思っている。

 今さら言うのもなんだけど、この作品も第3回カクヨムWeb小説コンテストに出展しているわけだし、また少し冒険したいところである。

>10~20代男性主人公で、今までに見たことのなかった斬新な設定を、登場キャラクターの魅力や関係性、恋愛などと絡めてエンタメとして成立させた作品。お色気・サービスシーンなど読者にとって嬉しいシーンも歓迎します。

 期待しているテーマ・構成要素にもこのように書かれているわけだし、ハメを外しすぎない程度に期待されているところに答えられるようにしなくては。

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◆特に意味のない花言葉紹介◆
ザクロ(Pomegranate)………結合、素直な美、自尊心
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 ザクロの学名は「Punica granatum」というらしい。子孫の守護とか、成熟した美しさといった意味もあったり、愚かしさなんて花言葉もあるとか。

 ザクロで有名な話としては人肉と同じ味がするとかで、子供を食う鬼神が人を食らうのを我慢するためにザクロを食べていたなんてのもあったかな。

 種子が多いので子宝に恵まれるといった縁起担ぎもあるとかなんとか。

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