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 どうでもいい話ですが、今日から何か始まったということで、近況ノート新着一覧をさらっと見たりしていたんですが、そしたらたまたま「極楽と〇ぼ」というペンネームの人を見つけてめっちゃ笑いました。えっ、本人? 極楽とん〇がカクヨムで書いてるの? って。まあ僕もネットゲームのハンドルネームは好きなスポーツ選手の名前とかつけているので、同じようなものかな。だけど、極楽〇んぼって……。なんでかわからないけど笑える。

 今日からギフトというものをもらえるようになったらしいですが、正直あれですよね。書くためには、時間と体力が必要です。多く書くためには、執筆と関係のない生活のための仕事を減らす必要がある。だけど、その仕事をしないで済むほど多くのギフトをもらえるとは到底思えない。だから僕にとって、意味はないです。もちろん、応援してくれる気持ちはありがたいですが、それは作品を読んでくれること、時にコメントを残してくれることなどで充分です。

 僕は現在、生活費以外でお金を使うことは皆無です。服とかもたぶん、10年ぐらい買っていません。極力出費を抑え、極力仕事を減らし、絞り出した時間を執筆に充てています。僕は小説家になりたいのではなく、なると決めています。そこに人生を賭けています。もしなれなかったら路上で野垂れ死ぬだけでしょう。それぐらいの覚悟で作家を目指しています。

 親がよく、うちに戻っておいでよ、と言ってきます。そしたら家賃も食費もかからないので、そのぶん執筆ができる、と。もちろん僕が首を縦に振るわけがありません。僕は自分が責任を持つかわりに、誰にも口を出されたくないのです。それに、楽して鼻くそほじりながら片手間で書く人間の作品が面白くなるとは思えないという考えもあります。

 まあとにかく、僕は近いうちにプロになれるという予感を持っているので、その時に末永く応援していただけるとありがたいという気持ちです。僕の作品を無料で読めるのは今のうち。ここカクヨムだけ、ってことです。

2件のコメント

  • お歳暮がわりに配ろうかな~と少し考えたのですが。
    すぐ重大な事実に気が付きました。
    カクヨムさんは1ギフトに何リワード入っているのかまったく説明していません。
    3000リワードに届かなければ何の意味もないのに、どれだけギフトを送ればそれに足りるのかまったく分からない。

    150円で売るのなら100~130リワードくらいは入っていると考えるのが普通ですけれど。カクヨム様がその気になれば1ギフト50リワード以下というアコギな真似も可能だということ…!
    中身が判らない贈り物を買う人がいるのかなぁ。
    私は遠慮しておきます…。
  • ギフトを送られたら自分も送り返さないとと考えてしまう人も多いようです。相互に送り合ってもまったく意味がないんですけどね。

    換金できるリワードのラインを引き下げるそうですが、それでもほとんどのユーザーにとっては小銭がちょろっと入ってくる程度のものですよね。去年のKACの皆勤賞でいただいたリワードも結局換金できませんでしたし。

    サポートするとかギフトを送れるというのはいいと思うんですけど、いただいた金銭で執筆がはかどるのかというのはまた別の話ですね。
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