カクヨムコン4の応募作を分析するやつに、
竹神チエさん、
楠園さん、
四丸博康さんから、
星をいただきました!ありがとうございます!
この前の計量テキスト分析と違って、
そんなに反響ないな~~とか思ってのほほんとしていたら、
いつの間にか、たくさん星をいただいていました。
本当にありがとうございます。
今回の反省点としては、
応募のハードルを上げすぎたなってことですね。
不特定多数から募るとどれだけ応募が来るのか予想できなかったので、
多すぎて手に負えないみたいな状況にならないよう、
応募数が少なくなるようにハードルを上げたんですね。
ただその結果を見てみると、「実際にはハードルを限りなく下げたところで、そう多くは応募する人が来なかったんじゃないか?」という感じがします。
そこにハードルを上げたせいで、集まりにくさに拍車をかけた印象です。
なので気軽に応募できるような形に既に投稿している募集のページを修正する予定がまずあります。
そしてもう一つ、新しい方針があります。
現在は、ネット上で分析結果を公開するために、
「分析対象にしていいよ」と名乗り出ていただいた小説を分析しています。
しかし、こういう考え方もできます。
公表せずに私だけのノウハウとして密かに溜め込むだけであれば、応募を待たなくてもいい。
水面下で分析してノウハウや仮説を作っておけば、
新しく分析対象に応募してくれる作品が出てきた際に、いろいろと深掘りして調べることも可能です。
私の今後の目標に、計量テキスト分析を利用するグループを作りたいというのがあります。
分析作業やノウハウの開発を一緒にやってくれる人、
実験台作家として密接に連絡を取り合って協力してくれる人。
そういう仲間ができた時に、
「発表はしてないんだけど実はね……」というネタがあった方が面白い気もするじゃないですか。
なのでそういう路線での分析も、コソコソやっていこうと思います。
お楽しみに!