レビュー書いた作品の星がどんどこ増えてほしい!!
そう思いながらレビューを書いています。
でもうまくいっている気が全然しません。
目標としては、
レビューを参考にしてから読み始めようっていう人が、
思わず読みたくなるようなレビューを書きたいです。
もっと素直に欲望を語ると、
「近藤のレビューを読んどきゃ好みの作品かどうか判別できる」
と思ってくれる人が現れるようなレビュー書きたいのです。
面白ポイントをきっちり紹介しつつお世辞は避ける。
だから実際に読んだ時との印象のギャップが少なくて、
そういうレビューを書く人だという信頼があるから、
レビュー文を読んで、好みの作品っぽかったら読むし、そうじゃなかったら読まないって判断できる。
そんなレビュー。
そういうかなり難しい目標があるので、
レビュー書いた後に星が増えていると嬉しくなります。
(自分のレビューの影響とは限らないけれど)
その一方で、
全く増えていないと悔しくなります。
あまりにも悔しかったので、
星の増えなかった作品で、だけどすごく好きな作品のレビューの文を、
こっそり改良しました。
たぶん今は、作者の方に対して書いているような意識がまざっていて、
レビュー文が、作者の方への応援みたいな文章になっちゃっているんだと思います。
読む人に向けた、読む人の心を動かす、ちゃんとしたレビュー文をいつか書けるようになります。