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第一回こむら川小説大賞向けにもう一作書きました

『うまれそこない』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893471362


どうせならもう1本書こうかなー、何かネタあるかなーと仕事中にぐるぐる考え、形になりそうだったので書きました。後悔はしていません!

『公正な抽選』をジャスト10,000字で仕上げたのでもう1作はジャスト3,000字を狙おうかとも考えたのですが、大きくオーバーしそうなことが早いうちにわかったので、今回は字数にはこだわらずに書きました。

仕事中にぐるぐる考えていた時点で「嫌な話になりそうだな」とわかっていたので、どうせならとことんまで嫌な話を、と意識して書いたのですが書くのがつらかったというか、私自身が心に謎のダメージを負いました。自分の毒で死ぬマムシか。

身近にいる引きこもりとその親の境遇を、参考にしたりしなかったりしています。私怨は込めてないはず。多分。きっと。


今作はこちらの自主企画にも参加しています。

新春胸糞小説大会!
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893399445



「世界が滅ぶ話」か「人が死ぬ話」ばっかり思い付くのって一種の病気ではあるまいかと思います。ホントどうにかなりませんかね。「ほんわかとした良い話」とか、書けないのでしょうか私は。

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