どうも。メモを取るようになってからぼちぼちと何作か読めるようになってきました。インプットがめんどくさいといっても、別に文章は読めることは読めるんですよね。舐めてもらっちゃ困るよ!一応、できることはできるんですわ!
できるかどうかと言われればできるけど、やれるかどうかと言われればやれない感じ。まぁでも、やり始められたことにまずは一安心です。
さて、未だに次回作が面白くなるビジョンが見えませんね!インプットの数が足りないよ、数が……。
面白くなるビジョンっていうのは「コレがあるからこの作品は面白い!」って明確に言えるような何かのこと。ちゃんと具体的にココが面白いよと指をさせるポイント。作者目線で言うなら、コレには身体を預けてもいいと思えるような、強い確信。
見えてこないな……。『A VICTIM』は早いうちに見えたので、おかげで結構ラクだったりしましたかね。
しかし読んでいくうちにそのビジョンの方針が固まってきました。固まったというか、自分の真に求めるものが朧気に定まってきたのでしょうか。
やはり自分は感情を強く刺激するようなものが好きで、それこそが自分の作品に滲む特徴なんじゃないのかと!
感情をスマッシュするくらいのかなり強い感動!それも、ロマンチックでオシャレでピュアなやり方で!
せっかく自分が書くからにはこういうものにしたいですね。ロマンチックでオシャレでピュア、個人的に感動の形はコレがなかなか強く感情に効くと思っています!いや、自分が好きなだけかもしれない……。