どうも。みなさま、物語上の『感動』ってなんだと思いますか?
最近は(暇だから)そういうことを考えているのです。バシッと言語化しておきたいよね〜と思っていまして。言語化できるくらいに自分の中で掴んでおきたいなと。上手くいけば強い感動の生み出し方も分かるかもしれないし。
……しかしなかなかに難しい!『感動』って奥が深いものですね。
今のところ自分は、『感動』は『願い』と密接な関係にあると睨んでいるんですよ。あくまで自分の考えですけどね。
登場人物の願い、例えば『なんとしても○○を成し遂げたい』『誰かを守りたい』『ずっと貴方と結ばれていたい』とかなんとか。そういった願いを絡めれば感動は引き立つのではないか!?
問題はその登場人物の願いに対して、何を意識してどう触ればいいのかがハッキリしない!
願いが叶ったら感動するわけじゃないですからね。叶うまでの紆余曲折があって、そうしてやっと叶うから感動も生まれるし……なんなら願いが叶わなくても感動を生む作品だってあります!
感動とは単純に願いが叶う叶わないの話ではなく、もっとこう……道のりと結果によって生まれるもので、その道のりと結果の関係の構築が重要で、感動を引き立てるための構築とはどうすれば……分かりません!
考えれば考えるほどよく分からなくなっていきますな。感動は奥が深い……。
でも実際に自分は願いが絡まった物語で感動しているので、答えというか法則性はちゃんとありそうなんですよ!ちょっと時間かけてでも探してみたいな。
色々な作品に触れながらゆっくりと考えていきます!