おかしい……!第3話が全然書き上がらない……!
ち、違うんです!サボってるわけじゃないんです!展開の詰まりを解消したと思ったら次の瞬間また詰まるから全然進まないんですよ!昨日だって帰ってから執筆画面とにらめっこしてたのに300文字しか進んでいません!
まぁ、じっくり考えたら前には行けてますけどね。理由付けや辻褄合わせで主に悩んでいますが、なんだかんだ無理っぽいことでも考えてみれば思いつきます。
それにしても、短編だろ!?なんで1週間もかかってしまっているのか!?おかしい、これでも3万字の中編を土日の2日間で書き上げたことだってあるのに……!
あぁ、読者が離れるかも……って思ったけどだから別に長編じゃないんだよな!?
でも大丈夫、ボロボ郎は負けたりしません。
話は変わりますが、最近「あなたはなんの為に執筆をしていますか?」という質問を目にしまして。自分もちょっと聞かれてもいないのに考えておきました。
というか、だいぶ初期から決まってるんですけどね。
ボロボ郎が執筆する理由は、憧れの漫画家heisoku先生と同じ立ち位置にまで登りつめて『ご飯は私を裏切らない』の連載再開を打診すること!
アレね。ボロボ郎に強い衝撃をもたらしたアレ。
……まぁこれは話半分に聞いてもらうことにして、1番の理由として自分には最高に面白い物語を意地でも書き上げて読者に届けることにあるんです。何故なら自分にはそれが出来る素質がありますから!
だから書いてます。はい。出来るのにやらないなんてな……。
あのですね、なんの変わり映えしないで繰り返す生活サイクルの中に何かを積み上げる行為を組み込んでおいたら面白いことになる気がしたんですよね。プラス1を仕込むとすごい事になるぞと。
『起きる→バイト行く→帰る→寝る』のサイクルを『起きる→バイト行く→帰る→プラス1→寝る』にしたら、気づいたらとんでもなく数値が膨れ上がってるんじゃないかと思ったわけなんです。
その積み上げるものとしてボロボ郎は小説の執筆を選びました。物語を創る能力と自分の面白さを伸ばしておけばきっと人生は楽しくなる!と直感的に思ったので。
なので10年後見ててくださいよ。このまま行けばおそらくボロボ郎はすごいことになってますから!