今やってるエピソード、こんな長いんだ……。当初の予定では一万字くらいかなって思ってたのに……。
こういうの結構よくあるんですよね。自分的にはそんなに文字数使うほどの長さじゃないと思っていても書いてみたらまあまあ文字数かさんじゃってます。内容を薄くしてる訳じゃありませんが、ひょっとしたら自分は文字数と話の長さの感覚がちょっとズレてるのかもしれませんな。
あぁ……。ここまで書いてて思ったけど、この近況ノートの内容、凄くどうでもいい……。めちゃくちゃ中身薄っすい話を書き連ねてしまった……。
じゃあ、ちょっとした話を……。(謎の流れ)
ボロボ郎は面白さを目指して書いていますが、一番簡単にかつ効果的に面白い作品を生み出す方法をひとつ知ってるんですよ。
もう究極の方法と言ってもいい!自分で面白いのを生み出すよりも簡単で、自分で生み出したものより効果的に面白いという確証が持てる方法!
それは、自分が面白いと思ったモノと同じことをすること!まあ丸パクはよくありませんがね。
自分で面白いと思ったものをなんで面白かったのかを分析して形変えて同じことをする、これこそが面白い作品の近道!
ボロボ郎も積極的に狙っています。アンジャッシュのすれ違いコントの構図をモロにパクった例の小説がそうですね。
だが実は……パクれそうな作品というのは、滅多に見つからないっ……!見つからないというか「これパクりてぇ〜!」って自分の本能がビビッと来るような感覚は滅多に訪れませんね。(ボロボ郎の場合は鬱モノを読んだら来る確率が高め)
なので結局イチから面白さを生み出してかなきゃならないんですが、「これパクれるんじゃね!?」ってのが見つかった時はかなりラッキー!だって同じことをすればほぼ確定で面白いんですから!