主人公像の設定が大方固まりました。
我ながらなかなか良い!イイカンジのKAWAII系主人公が出来上がったんじゃないでしょうかねぇ!制作期間は2日半といったところですね。早いのか遅いのか分かりませんけど、ひとまずできました!
書いていてやる気が出るくらいハマる主人公とはなんなのか、目標が漠然としすぎて困ったので主人公作りにおいて3つの基準を設けてみました。この主人公の場合がコレだっただけなので創作論にはならないと思いますね。
1つ目は【一緒に暮らしたいと思う主人公】!
魅力や可愛げカッコ良さがあり不快感が無く愛せるキャラクターの基準として、この主人公と一緒に暮らしたいなと思えることがゴールにしました。
2つ目は【この作品でしか見られない主人公】!
この作品を背負って立つ主人公として、さらに特異性のある主人公の基準として、この作品でしか見たことないなと思えることがゴールにしました。
3つ目は【上記の基準を満たせる核を持つ主人公】!
核とはつまりキャラの行動の原理、ただそれだけを望む純粋な欲求です。例えばいわゆるヤンデレヒロインがあの手この手で○○に振り向いてもらおうと暴走する物語があるとして、そのヒロインの核は『○○に愛されたい』となっており、その純粋な欲求のために動いています。
こういった核を主人公に搭載させる、そして核は行動に矛盾が無く、上記の基準を満たしていて、なおかつKAWAIIというのを基準にしました。
そして今!基準をくぐり抜けた主人公が完成しました!やったぞおおおおおおお!!!
行ける行ける!元々主人公の名前をなんで『ユウ』にしたかと言いますと、ユウって名前のキャラはめちゃくちゃ多いじゃないですか。男性主人公だけじゃなく女性主人公さらに脇役やモブ、果てはペットにまで多く使われていて、言わば激戦区なわけです。
その激戦区に真っ向から挑戦するために名前を『ユウ』にしたんですよ!この激戦区を勝ち残れるくらいの魅力溢れるキャラひいては面白い物語にするという決意を込めましてね!
さて、ボロボ郎は今から浸透期間に入ります!
【浸透期間:設定がおおよそ完成した時に行う、作り立てでフワフワとした設定を確かなイメージにするために脳に浸透させる期間のこと。例えばりんごがその場に無くても、りんごのイメージが脳に浸透してるからすぐに姿形や概要を思い出せる。それと同じで設定も脳に浸透させればスムーズに思考することが可能!だいたい1回寝たら浸透する】