こんばんは、お久しぶりです。
奔埜です。
最近少しずつ少しずつ、涼しくなってきていますね。
みなさん、風邪などひかれていないでしょうか?
季節の変わり目ですので、お気を付けくださいね(/・ω・)/
さて。
タイトルにも書きました通り、「頑張る女子主人公コンテスト」に、参加しております。
参加作品は、以前から投稿していた「さくらのまち」の改訂版です。
死んだ人を忘れてしまう少女、咲希と、忘れられてしまった青年、朔矢の、せつなくてあたたかいお話、です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890915897以前投稿していた「さくらのまち」とはいろんなところが変わっているので、前に読んでくださった方が読んでも楽しめます。
頑張ってるよ!
なんだかあらすじからでは、「頑張る女子主人公……?」ってなってしまうような感じですが、大丈夫です、頑張ります。咲希が。
そうそう。
Twitterの宣伝用の呟きに、画像で咲希の日記をくっつけています。
本編を更新した日に、一枚だけ、更新します。
ご興味のある方は、「#さきのにっきちょう」とTwitter内で検索をかけていただけると見つけやすいかと思われます。
今回は、かなり丁寧に、咲希の心に寄り添って書いています。
今まで結構、書きたい場面があって、見えた場面があって、おし、じゃあ繋げてくぞ!って感じで書いていたので、かなり強引になってしまう部分が多くて。
どうやったら強引にならずに書けるかな、と思い、色々読んだり聞いたりした結果、もう少し主人公に寄り添うことにしてみました。
と言っても、なんだかものすごく咲希との距離を感じているんですけど笑
そんなわけなので、いつもよりも執筆に時間がかかっています。
具体的に言うと、普段は一時間で二千字前後なのが、今回は五百字前後、みたいな。
勢いで書きかけて、やばい、まったく咲希の気持ち考えてない!
本当にこの気持ち?違うんじゃない?
みたいな脳内会話を、かなり挟んでます。
楽しいです。
きついし、苦しいし、改めて自分がどれだけ雑に書いていたのかわかって凹みますけど。
それもひっくるめてものすごく楽しい。
ちゃんと期間中には完結します。
だけど、かなりのスローペースなので、今回は不定期更新です。
本当はお話的に毎日更新したかったんですけども。
また、一章分書けたら、推敲して、分割して、投稿、という形をとりますので、更新しない日もあれば、むちゃくちゃ更新される日も出てくる可能性があります。
できるだけ、差が出ないように頑張ります。
さくらのまちは、ずっと私の中にあった作品。
奔埜の名前で初めて書いたお話です。
一番最初に載せたサイトは、もう存在しませんが。
でも、いろんな方とつなげてくれた作品です。
大切に大切に書いて、必ず書き上げますので、どうか咲希と朔矢をあたたかく見守っていただけると幸いです。
それでは、また。
おやすみなさい、いい夢を。