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御礼言上&これからの執筆予定(『翠浪の白馬』シリーズ続編)

こんにちは!お久しぶりです。
連日の暑さのなか、皆さまいかがお過ごしですか?
『翠浪の白馬、蒼穹の真珠』完結以来の近況ノート更新です。

まずは、『黒耀の翼』にお星さまを入れて下さった方、ありがとうございました。励みになります<(_ _)>。

次に、今後の執筆予定についてお話ししておきます。
もっか、この度完結した『翠浪の白馬』シリーズの続編2作を、今夏終わりくらいから掲載しようと考えております。

一作は、『翠浪』や外伝『還魂記』に登場する弦朗君が主人公で、『翠浪』前後から顕錬の時代になる直前にかけてを扱います。弦朗君の恋と結婚を縦軸に、粛清と大反乱を横軸に、数部構成で語ります。

もう一作は、「紫瞳の王弟」こと顕錬が王となった時代のお話で、顕錬の妃となる宝余という少女が主人公です。実は彼女こそが、『翠浪』シリーズの鍵となります。一度は書き終わりましたが、いま一度改稿の予定。

どちらを先に掲載しようかと迷ったのですが、年代順となるよう前者を先に完成させてお目にかけることにしました。

また、上記2作には『翠浪』の主人公のレツィンはじめ柳承徳・燕君・少年時代の敏なども登場します、お楽しみに。

ただ、私自身は完結もしくは完結の見通しがついてからネットに掲載する方針のため、執筆もしくは改稿中の間はお待ちいただくことになります。よろしくご了承ください。

ではでは!

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