ドロドロの恋愛劇及び多角関係(5+1角形)と、「善意の第三者」いかがでしたでしょうか

お疲れ様です。
さすがに中間落ちてから、読者離れが大続発しましたが、
残った読者様、如何でしたでしょうか。

きっちり文庫本2冊分 約25万文字(82話~101話)

ドロドロの恋愛と「善意の第三者」ミステリィなど一般文庫でしか見かけない
大技を入れてみたのですが、予想と合っていたでしょうか。
それとも思ったのと展開が違いましたでしょうか。

至らぬところもありましたでしょうけれど、全力と全霊で書かせて頂きました。
※99話~102話に関しては最大で12回書き直したり加筆修正および添削を入れました。

ふんだんに入れておいたミスリードは噂と言う形と、憎悪・嫉妬と言う方で混ぜ込みました。
ミスティなんかでは「真実は一つ」と言いますが、それに基づいて可能な限りの
ミスリードを入れ込んだつもりです。
もちろん一応Web小説と言う媒体を取っていますので、読者様にかなり分かり易くはしました。

一応一般ミスティ文庫 に基づいてルールは守ってございますが、
一部この時点ではまだ完全明示には至っておりません。
その動機につきましては【転】の最後にて明らかになります。
(いや【結】の頭かもしれません)
この下に伏線とフラグ合わせて3本走らせたままにしているのが原因です。

それに余計な描写は(ミスリードの分以外は)ほとんどなかったはずです。
※ほとんどと言うのはこの話のサブテーマで、「善意の第三者」に関しては関係
 無かったと言う事だけです
この登場人数でも十分成り立ちますし、無駄にキャラを増やすのではなく、いかにキャラを立ち回らせて、上手く動かすのかも鍵になるのかなと感じました!

ただし、文庫本の締めとして、動機と仕掛け、関係者……それぞれにおいて、
読者様の不利にならないように、初めから全ての人物が登場していたはずです。
少しでも「ああ! あの時はこうなっていたのか!」と膝を打つ場面があれば
私としましては、嬉しく思います。

初めは純愛で始まった恋愛も、気付かぬうちにどろどろの沼にハマりゆくその移ろい。気付いた時には渦中の人になっていて、なかなか抜け出せなくなっている多角ドロドロ……そのドロドロの恋愛劇のまま終幕を迎えた「善意の第三者」でも、この状態の恋愛はもうしばらく続きます。 
※敢えていつまでとかどこまでとか……区切りは言いません(笑)

本当に好きなら、そんなに簡単に諦めきれないですからっ!

残って頂けた読者様には、今後も続く展開……少しでもお楽しみいただけますよう、知恵と知識を放出しながら書き綴りたいと思います。
その前に幕間(10日予約更新)を入れてございますので、その中にある

「統括会」

の規約やその他の事を一度目を通して頂けると、今後の展開が分かり易いかもしれません。

……後書きみたいになりました☆

そう。
次はボロボロになった主人公の時に出て来る守護神と言えば?? です☆

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する