27話投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060カクヨムコンのお報せが来ましたね。
カクヨムコンに向けて美税の存在する世界の物語を執筆中であると申し上げていましたが、結論から言うと出場は止めておこうかと思っています。
最も大きな理由としては、執筆に伴い元々想定していた物語との乖離が生じてしまったからです。
軽いノリで書いて、軽いノリで読んでもらう作品を作りたかったのに、登場人物の背景とかあれこれ考えてしまい、冗長な文章になってしまったなと感じています。
10万字程度の作品に仕上げたかったのにそれでは収まらなさそうです。
これまでがそうであったように、私の作品には読み専の方がほとんどおらず、書き手の方々から大きな支援を受けている状況です。
コンテスト向けに高頻度で投稿するとなると読む負担も大きくなるだろうと考えています。
執筆中の作品はいずれ投稿するつもりですが、カクヨムコン評価期間の終了後にしようと思います。興味のある方にゆっくりと読んで頂くというスタンスで行くつもりです。
コンテストに出られる方については粛々と応援させていただくつもりです。どうか頑張ってください。