53話目投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060最終話間近ですが、表紙のイラストについてちゃんと紹介していなかったなと。
ココナラにて趣味さん様にイラスト制作を依頼しました。
小説が3割程度書けた辺りでの依頼であり、主人公像が見えてきた頃ですね。
何も特徴がないのもあれかと思い、この時点で泣きぼくろの設定が生まれました。作中にもちょくちょく触れられる設定ですね。
3Dプリンタを題材にした作品ということで、喜歩が印刷されるという図ですね。
このようなシーンは登場しませんが、異様な光景に主人公が戸惑っている様子を表現出来たと思います。
喜歩のジャケットですが、左胸にエンターキー、右胸に方向キーが描かれています。
キホの名前はキーボードから取っているのでこういう遊びを入れて頂きました。
3Dプリンタは実在する樹脂プリントの装置をモデルに描いて頂きました。
実際のバイオ3Dプリンタがどのようなものか私もわかりませんし、実用化されている訳でもありません。端的に3Dプリンタであることを示すべくこのようにしました。
趣味さん様ありがとうございました。
気になる方はココナラよりアクセス頂ければと思います。