• 異世界ファンタジー
  • SF

虚空に刷る26話投稿しました。これで前半終了です。

26話投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060


過去編が終了し、物語としては折り返しとなります。
これまでは喜歩とは何者なのかを紐解いてくストーリーでしたが、これからは喜歩がこれからどうしていくのか、もし自分が喜歩だったらどう考えるかがテーマとなっていきます。

喜歩は出生こそ特殊ですが、障害もなく、経済的にも十分に恵まれた生活をしています。
なので開き直って受け入れてしまえば物語としてはすぐに幕を閉じてしまいます。
それでも彼は思春期と言う時期に、突き付けられた事実を前に戸惑うことになります。
彼がどうやって乗り越えていくか、後半を追っていただけると幸いです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する