虚空に刷るにレビュー頂きましたのでお礼申しあげます。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060/reviews/822139840495660995人はどこから人なのかというタイトル通り、人間というあり方に着目してご紹介頂きました。
作中の法律で、B3Pで印刷して良いのは体の体積の50%未満と定義してみました。
人の体の半分はオリジナルの体であるべきだという私なりのアンサーと言えます。
一方で、生殖器を印刷し、そこから生じた生殖細胞から受精卵を作製することも可能だと言及しています。この場合の受精卵、そしてそこから発生した人間は人なのか。
色んな想像ができてしまうのが再生医療という分野であり、一度考える意義があるものだと私は思います。
英 悠樹さんありがとうございました。
英さんは現在下記の作品でカクヨムコンに出場中です。
アラバインの竜王Ⅱ ～ポンコツ巫女様は騎士様を振り向かせたい～
https://kakuyomu.jp/works/16818792439188532627アラバインの竜王の続編ですが、こちらからでもお楽しみ頂けます。
転生異世界ものではありますが、世界観を一から作り上げられており、他作品と一線を画す物語だと思います。
１のコンセプトは妻に先立たれる運命の決まった長寿の男の人生となっていました。２では既にこの妻が亡くなった時代から物語が紡がれ、新たな視点から見ることが出来そうですね。
どうぞご一読ください。