四十五話投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132割とショッキングに感じる方が多い印象でした。
誰かが死んだとかじゃないんですけどね。
インプレゾンビなるものをご存じでしょうか。
Xでの閲覧数に基づいて収益化できるようになったことによる弊害ですね。
いわゆるバズった状態にあるポストの返信欄に、支離滅裂な文章が並ぶあれです。
面白いポストというのはその返信欄も大喜利状態になっていたりして、それが面白くてのぞいたりするんですよね。
それによる閲覧を目的として、インプレゾンビと呼ばれる人が無駄な書き込みを行うようです。
言語も様々だし、AI生成したような日本語が書かれていたりして、まあ見ていて不快です。
まれに奇跡的にAIで生み出された名言が爆誕することもあるんですが、そこに本人の意思はないのでやっぱりゾンビと言わざるを得ませんね。
インプレゾンビ行為とは全く異なるのですが、先日youtubeのとある動画に何気ないコメントをしたらそこにいいねが648件ほどついていて驚きました。
そこにいいねするならこっちを見に来いよとも言いたくなりますが、不覚にもいいね自体は気分がいいものでした。
収入になるわけでもないですが、人気youtuberの威を借りてるだけの存在に成り下がってしまったわけです。
まあ動画を褒めるコメントなので私に何も落ち度はないです。
で、カクヨムにおいてなのですが、私は他の作品にコメントされている方の作品を見に行ってコメントを付けたりします。
同様に私がどこかに付けたコメントから、私の元に飛んできた方もいるのだとお見受けします。
原理としてはインプレゾンビと似ているなと。
もちろん応援コメントなので何も問題はありません。むしろお互いにモチベーションが上がることなのでどんどんやった方が良いと思います。
と言うことが言いたかっただけですね。
せっかくなんでこのノートにいいね、コメントした方の作品を見に行ってみてはいかがでしょうか。