• 異世界ファンタジー

鳩の縛め レビュー頂きました。 Hs0(へそ)さん

鳩の縛めにレビュー頂きましたので紹介とともにお礼申し上げます。
ご紹介遅くなりました。

【愛によって突き動かされ、愛するために思考を巡らせ、愛されるために生きる】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132/reviews/16818093077446920077

内容を抜粋して返信いたします。

>血生臭い努力の過程をみたい方に、ぜひお薦めしたいです。
異世界ファンタジーの例にもれずチート能力を持った主人公であるユミですが、この能力にも大きな制約があるんですよね。まさに縛められた象徴と言うか。
故に努力して何とかしようとする姿を描くことになりました。

>情景が丁寧に作り込まれています。
一度執筆を終えてからなり時間を空け、音読しながら読み返す作業を経た後にとうこうしています。なるべく客観的な視点で読めるようにという目的で行っていますが、こうした工程の甲斐あって描写が丁寧とコメント頂けていると感じています。
商業作品においてもいまいち納得いかない展開だなと感じる瞬間はありますが、その大概は登場人物のキャラクター性に対して言動が合致しないことだと思っています。作りたい展開に対してこういうことは起こってしまうのですが、それは伸びしろだと考え、なんとか性格に対する行動に違和感がない動機を絞り出すようにしてますね。

>主人公の恋愛だけが全てではありません。
初めは他の人物の恋愛にスポットを当てるつもりも無かったのですが、物語の流れの上で必須だと思ったシーンを組み込むようにしています。結果として各人の恋愛模様の描写が生じていますね。NTRタグをつけただけのことはあるのです。

>『愛』という言葉を、様々な観点から見ている作品だと思いました。ただ美しいだけではなく、殺意や憎悪も表現されています。
ラスボスの名前がその代表格かもしれませんね。
愛憎と言う言葉もあり、愛があれば憎悪も生まれるのでしょう。

>どこか現実味を帯びている作風に、自身の考えを共有したくなるでしょう。
本作の不思議な力と言えば、森に及ぶ千鳥と鳩の持つ帰巣本能ですが、森を出てしまえば誰もがただの人ですからね。
なるべく現実の視点から物語を理解できるように描写しようと心掛けています。
造語も多いですが、その多くは該当する日本語がありますね。そしてそれもなんとなく察していただけているのではないでしょうか。
fe) 初生雛愛者=ロリコン, 鴛鴦文=マッチングアプリ


Hs0(へそ)さんありがとうございました。
Hs0(へそ)さんについてですが下記の作品を執筆されています。
「魂たちの放浪旅」
Part 0 : https://kakuyomu.jp/works/16817330662550107018
Part Ⅰ: https://kakuyomu.jp/works/16818023212486331626

ユーネサイコーという異世界を舞台に繰り広げられる主人公末成千道の放浪記ですね。
疎まれ続けた現世から異世界に転移したけれど、その世界が滅ぶ運命に抗おうと奮闘する物語です。
ご本人でイラストも描かれるようで、物語の世界観、人物設定がしっかりと作られているんだろうなと感じます。
今後の執筆活動を応援いたします。

2件のコメント

  • わわっ……!
    紹介してくださっていたんですね、ありがとうございます!
    まったく気づかず、申し訳ございません。

    鳩の縛めも、終盤戦ですね。
    もう少しで終わってしまいますが、最後まで見届けさせていただきます。
  • Hs0さん
    レビューありがとうございました。

    本作は年内(12/30)で完結ですね。
    最後まで読んでいただけると大変励みになります。

    今後も執筆活動応援いたしますね。
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