四十話投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132簡単にハッピーエンドでは終わらせないという始まりです。
読まれた方には次なる課題もご理解いただけたと存じます。
というわけで第四章「巣立ち」です。
孵卵→雛→口舌り→巣立ち→???
巣立ちは予想できるレベルのタイトルだったと思います。
終章も分かるのではないでしょうか。
裏では四章の十三話中十話まで初稿ができた状態です。
また書くたびに浮き彫りになる矛盾点に少し苦戦しておりますが、投稿日までに時間的余裕はできてきたのでじっくり書き進めていきます。
フォローさせて頂いてる方の近況ノートにて先読みコメント防止のため、コメントを閉じると宣言された方がいます。
ジャンルがミステリーとのことで、まあそらそうかと思いました。
とは言え、他の方のコメントはどのくらい読まれるものなのでしょうか。
私のところには核心を突くようなコメントも多数寄せられますが、まったく問題ありません。
ある程度伏線から先が読めるぐらいの構成の方が、読みやすいだろうと思っているので、先読みコメントが来ることでちゃんと読者に意図が伝わったんだと自己評価するようにしています。
三章の時点でほぼ謎解きは終わっており、四章では判明したことをどう応用していくか、という構成になります。
本作のラスボスもわかっていただけたのではないかと思っています。
ユミが知り得たこと=武器を使ってラスボスをどう倒すのか、予想しながら読んでいただければと思います。
四章スタートということで新しくシーンイラストを掲載します。(イラスト : きらきらうさぎさん、@popcorn_888m)
四十一話のシーンです。
こちらも何が起こっているのか想像して見て頂ければと思います。
それでは残りの三か月もよろしくお願いいたします。