鳩の縛めにレビュー頂きましたので紹介とともにお礼申し上げます。
【唯一無二の精緻な世界観に浸れる森への誘い】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132/reviews/16818093085610195786コメントを抜粋して返信いたします。
>おねショタや不穏なタグに躊躇してしまう方もいるかと思います。
けれど一度読み出すと決してアンモラルではなく、家族愛や仲間への信頼、足りない部分を補え合えばいいなど、絆の大切さを教えてくれる素晴らしい物語だって分かると思います!
見本詐欺みたいなところはありますよね。嘘は言っていないですが。
タグが正に働いているか、負に働いているか、未だになんとも言えません(笑)
アンモラルではあると思いますが、それを如何に正当化するかみたいなところに力を注いでいますね。
それが絆を深めていったりという描写につながっています。
>キャラクターの関係性の変化も丁寧に描写され、それを見ているのが次第に心地よくなってきます。
関係性の変化がわかりやすいのがギンですよね。
思春期の男女は少なからず、トラブルがつきものだと思います。
そのまま疎遠になることもあると思いますが、仲間としてどうやってともに時間を過ごしていくか考えたところはありますね。
時には妥協も必要かも。
>緻密で精緻に形作られた世界観に浸りたい方、価値観を刺激されたい方などいらっしゃいましたら是非ご一読を!
作品制作に時間だけはかけているという自負はあります。
不器用ながらに執筆した作品を味わっていただけてとてもうれしく思います。
仕事しながら感じることを筆に乗せたりしていますね。
仕事中はもっと汚い気持ちが渦巻いてますが、それをなるべくきれいな形に整えたというのが本作ですね。
牛河かさねさんありがとうございました。
牛河さんについてですが、下記の作品を読了させていただきました。
【ほのかたらう僕らは普通になれない】
https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677引きこもりの少年のもとへやってきた少女とのラブコメ、かと思いきやとんでもない展開を迎える作品ですね。
この引きこもり少年という設定が大きくのしかかってきます。
普通になれないというタイトルも考えさせられました。
読了後には、普通じゃないなりにそれを受け入れていくのが大事だろう、そんな感想を得ました。
ぜひご一読ください。
何か悩みを抱えているのなら、自分に優しくなれるかもしれませんよ。