第二十六話投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132二章をまとめるためにごちゃごちゃ書いてたら九千字超えてました。
長いですが既に読んでくださった方、ありがとうございました。
ギンが幸せになります。
まだ読んでない方は相手が誰か予想してみてください。
二章は成長をテーマにしていました。
一章ではユミの身勝手な姿に辟易とされた声が寄せられましたが、伸びしろだったのだと思って頂ければと思います。
学園生活を通して人との関りが増え、お互いに高め合っていくという描写をしたかったです。
登場人物も増えましたが、ぎりぎり書ききれるぐらいの人数に留めておいたつもりです。
学園ものでありながら現代日本でもないのでクラスメートが少なくてもまあ良いだろうという判断ですね。
二章の中では第二十話の「休日」が最も反応が良かったなという印象です。
本作随一のラブコメ回でした。ひたすらギンが残念な回です。
そんなギンですが、ノートの冒頭の通り幸せになります。
相手がかわいそうだと思われた方には申し訳ないですね……。
なかなか継続して読まれるのは難しいだろうとは思っていましたが、毎話コメントを多く頂けており大変励みになりました。
新しく一章から読み始められた方もいらっしゃるのですが、書くスピードを上げようと言う方針なので読み返しは出来ていない現状です。
最も読む量が多かった時期の半分くらいになっていますね。
おかげさまで三章は半分ぐらいまで書き終えたんですが、完結までまだ遠いです。当分は開き直って書き続けることになりそうです。
一章は「孵卵」、二章は「雛」でした。
鳥の成長になぞらえていますね。
三章のタイトルを当てるのは難しいと思います。
四章と終章は当てられるかもしれません。
良ければ考えてみてください。
また来週もよろしくお願いいたします。