最終話投稿です。
ここまで本当にありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132いつもは仕事終えた夜に更新の報告していますが、休暇中なのでこの時間です。
個人的な話ですが、年末年始は妻の実家で過ごします。あまりスマホポチポチもできないと思うので、コメントの返信が遅くなるかもしれません。
コメント自体は嬉しいので、頂いたものには遅れても必ず返信します。
きらきらうさぎさんに描いて頂くイラストもこれで最後です。
帰巣本能を発端に書き始めた本作ですが、イチカの洞穴という巣へと2人は導かれるように帰って来たという終わり方です。
最後はただいまで締めたかったのです。
おねの背を超すしょたがおねショタの醍醐味であろうということで、この場所で暮らしていた6年前から身長差が逆転しています。
サイは最後までサイですね。
場の空気を壊さずにはいられないようです。
それをたしなめるソラはキリのお姉ちゃんという感じですね。
幻想的なイラストですが、このあと四人はそれぞれの現実のために歩き出します。
本当の幸せのためには進み続けなくてはならないことも表現したいことでした。
私も一つ執筆を終えました。
書いている時はそれこそ夢の中のような気分でした。
しかしいつまでも夢を見ている訳には行きませんね。
新しい家族と共に、幸せを追求したいと思います。
一年間本当にありがとうございました。