拙作『祝祭籤』にまたまたレビューが付きました。
今度は、かの有名な天川先生(あえての先生呼び)です!
「ゆるやかな破滅の靴音が聞こえる……夏」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860175852948/reviews/16818093089358212010もうね。なんと言って悦べばいいのかわかりませんよ。
なんなんですかこの祭りは。
あした死ぬの?
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近未来的なギミックのあれこれが全く出てこない
これは紛れもなく、真のSFと言っていい作品
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僕にとって、ある意味これは最高の賛辞です。
「これってSFなの? 普通にホラーでいんじゃね?」
初出時にそう言われた僕にとって。
そうなんです。
この作品はSFなんです。少なくとも作者である僕にとっては。
そのことを拾ってくれたのは、尊敬するSF創作家の大御所、鳥辺野九先生と天川先生のおふたり。
いやぁ嬉しい。
あんまり嬉しすぎて、天川先生が主催している企画に、規定文字数を四割近く超過しているSF連作を送り込んでしまったw
恩を仇で返すようなこの所業を、天川先生はお赦しくださるだろうかw