プロットも十全でない長編小説の、試し書き気分で書いていたプロローグ部分一話をとある企画に公開したところ、とんでもないお褒めの言葉をいただいてしまいました。
https://kakuyomu.jp/users/katokaikou/news/16818093088971424844 正面から創作に向き合われておられる千織さまが主宰される自主企画「第二回掘り出し物に出会いたい(二次募集)」でのこと。
つい出来心で、未完の習作『恒生二十歳、星子十六歳。』を出品したのですが、あきらかに途中でぶった切った感ありありのその短編に、千織さまが高い評価をしてくださったのです。
拙作コメントにもあるように困惑気味に始まる千織さまの感想は、3千字に満たない本作に対し、その可能性を強く買っていただいた評論となっております。
ここまで推していただくと、これはもうちゃんと仕上げなければ、という気になりますね。さすがに僕でも。
どこでどのタイミングで発表するか、どの形で進めていくのかは未定ですが、なんらかの形式で長編化することをお約束いたします。
タイトルは
『黄昏のエストレヤ』
長~~~い目でご期待ください。
追伸
本作書き出しのきっかけをつくってくれた まぁじんこぉるさま、やまもりやもりさま、
熱いレビューで折れかけていた僕の意欲に再び点火をしてくれた 千織さま、ありがとうございます。