12月1日からクリスマスアドベント企画に参加中の「字は違うけど同じ読み方の名前を持つ友達がいました」が後半に入りました✨
今回の物語は、字は違うけど同じ読み方の名前を持つ同級生がいた一人の青年の話。
今はもう行われてないのですが、医療機関に業者が社名入りのグッズを持って営業に回っていた時代の設定となっています。
自分と同じ名字というだけでも、または下の名前が同じというだけでも、そのミュージシャンやスポーツ選手を応援したくなる心理、ありますよね。
一生のうち、人が自分と名字や名前の人に出会う割合というのは、一体どの位なのか……
名前により同じ名前がたくさんいる場合もあれば、この同じ名前がいるのは奇跡的と思える場合もありますね。
個人的な話ですが、私の場合は、決して多くある氏名ではないのですが、あるアスリートと全くの同姓同名でした。過去形なのは、その方が結婚により名字が変わったのと、すでにアスリートとしては引退をされているからです。
寡黙で小柄ながら努力を積み重ねていっている姿が印象的な方で、現役時代、同姓同名である事が誇りでもあリました。(ちなみに知る人ぞ知るという感じで、決してメジャーではありません)
字は違いますが、名字名前とも同じ読み方のヒロインが主人公のドラマもありました。
波乱万丈の末、周りの幸せを優先しつつ、自分自身も新しい道へ踏み出すラストで、ヒロインに憧れました。(これも知名度ほとんどゼロのドラマです(^_^;))
クリスマスアドベント企画参加作品のため、毎日少しずつの投稿になります。
一日僅かにしか話が続かないので、ちょっとイライラされるかもしれませんが、後半は大分話が動いてきます。クリスマス・イブまでほんのりでも楽しんでいただければ、また、何か感じていただければうれしいです。