人間と異なる時と理を生きる不思議な存在「夜の民」に連なる物語をここに集めました。
時系列的に表すと

①双頭の星は砂原に眠る
②永久の大地で、刹那を恋う（時系列的に言えば、①の後半くらいからの時間軸）


③Ba1t_b@Ll　ー多頭の戦士ー

です。

①と②は用語まで揃っていますが、③は大きく時系列がずれているので、用語が異なります。
が、節々に登場するの言葉やその背景の設定には①の系列を汲んでいます。
すべて独立している作品ですが、読んでみると、「あれ、これってもしかして…これと同じ？」が出てくるかもしれません。
是非、興味の惹くタイトルがございましたら、お手に取ってみてください。

また、
③については、長期連載をする想定です。後々に、「もしかして…？」という設定が登場します。