お久しぶりです、花野井です。お久しぶりということで長文です。
だいぶカクヨムのほうはうろつけておらず、管理するのが手間ということで色々削除して今に至ります。仕事が忙しくて……。
とは言え、小説はずっと書いておりました。空白期間はおそらくありません。カクヨムへの転記と投稿管理に時間を割く余裕がなく、しばらくはどこにも出さず書いていました。最近はNolaで作成→投稿しています。長編系はぜんぶNola。過去作(11作)+新作(7作)で18作品、並んでいる状態です。
前置きが長々と続いてしまいましたが、Nolaの宣伝ではありません。今年こそ、ちゃんとカクヨムコンに参加しようと思い、そのことをご報告しようと思ったしだいです。とは言え、長編は各種管理工数が問題になりがちですので、主に短編です。9割がSF短編。
話はかなり逸れますが、今年の夏くらいから、双子のきょうだいの受け狙いをするこ楽しさを覚えました。彼のために短編を書いて、彼を笑わせる。そうしているうちに、親から引き継いだ大阪人の血が目覚め、職場でも何かと笑いを取りたい欲求にかられ、日々どうでもいいボケを考えるように(仕事しなさい)。
今回のSF短編はそうやって花野井が執筆したものを含みます。「なんでそうなる!」「そうはならんやろ!」と突っ込んでいただけると花野井は踊り狂いながら喜びます。どうぞ気が向いたら、お手に取っていただき、「なんでそうなる!」「そうはならんやろ!」とつっこんでください。そのまま変人の世界へワープするオプションが隠されているかもしれません。
最後に、さらっと出てきた双子のきょうだいが執筆活動を開始しました。ペンネームは「ほたる色のたぬき」。蛍光色のタヌキでも発光するオヤジでもありません(花野井はよく間違えます。ごめんよ)。「ほたる色のたぬき」です。たぬきの種別は不明ですが、関東に棲息しているので、ホンドタヌキだと思われます。グローバルにタイリクタヌキとかウスリータヌキだったら、今度から翻訳ツールを通して会話するようにします。この蛍とタヌキの融合体なきょうだいですが、いまは長編を書いては消し書いては消しの無限ループに苦しんでいるようです。が、短編集はカクヨムに投稿されています。花野井の双子だって?と思ったどこかにいるだろうあなた。ぜひチラッと見に行ってあげてください。
ほたる色のたぬきの短編集はこちら:
https://kakuyomu.jp/works/822139838226261539
以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
どうぞ皆さま、お風邪など召されぬようご自愛くださいませ。