朝斗 真名

こんばんは。尾頭いるかです。
拙作「狂人の正論、あるいは、常人の極論」をお読みいただき、ありがとうございます。

今回、「狂人～」の本編だけで、「第27回スニーカー大賞」に応募しようと思っています。
つきましては応募規定「15万文字以内、完結済」にするために、近日中に外伝部分は非公開にするつもりです。

もし外伝部分を読みたいとのことでしたら、6/30ぎりぎり（28、29が私のチキンハートでは限界です……）まで公開状態にします。

よろしくお願いします。

こんばんは、朝斗さん。尾頭いるかです。
昨日お薦めしてもらった「トルストイかアンデルセンか」を読んだ感想は、まずはこちらが、遠藤さんに書いた応援コメントの全文となります。（後で削除してもらって構いません）

こんにちは。初めまして、尾頭いるかと申します。
昨日、以前この作品を読まれた、朝斗真名さんから薦められてお邪魔しました。
私は生まれつき、自閉症スペクトラム障害を持ち、学生の頃にうつ病　→　躁うつ病を発症しました。今は服薬管理で安定しています。

私もアンデルセンに書き方が近く、細切れの文章の羅列をばぁっーと書けるだけ書いて、後から繋げて整合性を保ちます。
気づけば10万文字を超えている……というのが、これまでの長編二作です。
プロットというものは、ほとんど書いたことがありません。
批評して頂いた方には、「一話完結の短編集のようだ（長編二つ目）」とのお言葉をもらいました。

一方で、拙作は心中の描写が多く（特に長編一つ目）、風景などは実際に体験しないと書けないので、まったく遠藤さんやアンデルセンと一緒ではないのは、当たり前ですが。
自分の書き方に、これからこのままでいいのか、と不安になっていましたが、偉大な先人がいたことを知ることができ、ほっとしました。
ありがとうございました。

上に書いた通り、私は完全に「アンデルセン」タイプです！
正直、「この書き方は邪道では？　（一応）プロを目指すうえで、足かせになるのでは？　でも他の書き方に直すことができるか……？」と（ちょっと）悩んでいたので、あのアンデルセンが！と目からうろこでした。

自信を取り戻すことができました。ありがとうございます。
自分の書き方で、これからも行こうと思います。

一万文字企画参加させてもらいますね。（皆勤賞ですっ）