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新しい 短歌を毎日 一首ずつ 投稿してる 朝斗真名です

第一回カクヨム短歌・俳句コンテストが開催されていますね。
短歌を詠むのは初めてだったんですが、いろいろ(※)とあって、毎日一首ずつ詠むのに挑戦しています。
今のところ11日間連続で更新できていて、フォロワーさんにお伝えできるレベルになったかなと思ったので、こうして近況ノートにつらつらと。

投稿ルール的に目次ページに目を通すだけで事足りちゃうのですが、もしよかったら、いいなと思った短歌にハートを押してくれると!励みになりますんで!

例えばこんなのを投稿しております。
一日一首なんで、テーマとかはなくバラバラでございます。それはちょっとしょうがない。

「五駅先まで続いてる豪雨顔だけでよかった見合わせるのは」(←6/2豪雨だったんで思ったことを翌朝投稿したやつですね)
「はんぶんこおいしさ分かち合いたいのに全部お食べと言っちゃうあなた」
「ひとつまたひとつ軒下に丸い顔お天道様よと呼ぶ稚児の声」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658040821892


6/15に二十首連作部門での投稿も控えております。現在推敲中。そちらもぜひよろしくお願いします(^^)




※「いろいろとあった」の内容は以下の通り。
 暇だったら読んでみてネ!


むかしむかし、高校生だった朝斗の文芸部に、短歌の達者な先輩がいらっしゃいました。
すんごい上手で、ちょっと真似してみようと思っても到底追いつかなかったから、「朝斗に短歌は無理だな」と思って諦めました。


NHKの朝ドラを録画して観ているんですが、昨年度下半期では、短歌を詠む歌人が登場しました。
そこで出てくる短歌がめっちゃ心を打ってくるんですよね。トビウオの歌とか、何度も繰り返し読んだくらい大好きです。短歌ってすごいなあと。
(後から脚本家が歌人であると知りました)


NHKのあさイチに俵万智さんが登場しました。その日の特集は短歌。
「金曜日朝一番に思うこと」につなげて下の句を考えてっていう題で、視聴者さんからものすごい量の短歌が送られてくるんです。惚れ惚れするのばっかりです。短歌ってすごいなあと。


親戚がひ孫を抱いて短歌を詠んだんです。
それがグッと心にくるんですね。親戚一同、その子の父親母親も涙を流さんばかりの感動ぶりでした。
短歌ってすごいなあ、それを詠む人もすごいなあと。


カクヨムで短歌コンテストが始まるとの告知を見ました。
ふうん、短歌ってすごいけど、私には無理だなと思いながら審査員のサンプルを見に行くと……。
息を吞みました。短歌ってここまで幅が広いのかと。
最初は字面をつらーっと撫でただけでしたが、二読目でテーマが分かったとたん情景が深く刺さってきました。
親戚を亡くしたときのことを思い出し、その人の魂はどこに行ったんだろうと考えたときに三十一文字で浮かんできた言葉があったのです。
「燕寄る辺をなくしどこへ行く 留まれ、いや天まで届け」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658040821892
(リンクはさっきのと一緒です)


うそ、私でも短歌詠めるんだ。と思ったときに、コンテストに挑戦する意欲が湧いてきました。
で、毎日必死で頭をひねって一首ずつ生み出して今に至ります。
寝ても覚めても短歌を考えとるもんで、家族との会話が上の空になることもしばしば……笑

できるとこまでいきたいと思います。
応援よろしくお願いします!

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