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エッセイ『碧天の雨』で書いていた焼きそば

写真がドヘタなのは御愛嬌……ということにしておいてください。

『碧天の雨』40話「はじめてのお泊り」にて。
(最初話数間違えて、前話を40話にしてました、すみません。)

このエピソードを公開するにあたり、久々に作った料理です。

姉さんがある日突然、「お酒に合う麺作って!」と駄々をこねてきたので、適当に作ったら美味かったようで、姉さんのお気に入りになりました。

実際、結構うまいです。

週に一度はこれを食べたがったので、作り置きに行く日によく作っていました。

お泊りのときは、自分が食べたかったため作ったようなもんですが。

姉さんとの思い出の味と言えば、これです。

というか、見た目はほぼナポリタンですね、これ。

お好みでネギを散らすと、なおよしです。

今日はネギを切らしてしまっていたため、ネギを散らせませんでしたが……。

味変として、マヨネーズもかなり合います。

麺は、太めがいいです。僕は中華楼を使って作っています。1人分なら大盛り、2人分なら程よい量なのもいいんですよね、あの麺。

そういうわけで、連載中エッセイの小ネタ画像でした。

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