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『碧天の雨』完結報告的なやーつ

『碧天の雨』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081249771519

本エッセイを完結済みとしました。

読んでいただいた皆様方、ありがとうございます。

本エッセイは、9割ノンフィクションです。
残り1割は、特定避けのためのフェイクや日記にも詳しく書かれていない部分の補完とかになります。
エピソードの内容は全てノンフィクションです。
時系列は若干弄っている部分がありますが、エピソードごとの順番は実際と変わりません。

あくまでも記録として、当時の日記の延長線上にあるものとして書きました。
当時の日記を現在の自分が読みながら、考えたことや感じたことなども補完しつつ書いた感じです。
だから、「面白い!」というものでもないと思います。
それでも、コンスタントに読んでいただいて、応援が毎話2ついたのはとても嬉しいです。

そうだ、この前、「もうすぐ投稿し終えるし久々にあのベンチ行くか」と思って行ったんですよ。
今は親の家に居候状態なので、今もマンションの目の前に件の公園があります。
ただ、写真撮るのバッチリ忘れました。
一人でベンチで黄昏れただけじゃないか。
あそこね、夏の夜に行くとね、虫に刺され放題になるんですよ……。

あと、他の短編なども読んで頂いていれば色々気づくこともあったかと思います。

僕も気づいたんですよ。
これ書いてるときに。

お姉さん系の短編さあ……。
姉さんエッセンス出過ぎじゃないですか?
無意識なんですよ、怖……。
幽霊さんは意識してましたけどね。
あのベンチもあのベンチだし。

最後に。
みんなの愛煙タバコを書いておきます。
謎に。

姉さんは、ハイライト・メンソール。
僕がはじめて吸ったタバコです。

養母さんは、缶ピース。
缶に50本、両切りがぶっ刺さったやつです。

養父さんは、ゴールデンバット。
ただ、フィルター付きになってからは禁煙してました。

僕は、缶ピースとロングピース、たまにピースライト。
ハイライトメンソールじゃないんかーい、と思うかもしれませんね。
二十歳のころはハイライトメンソールだったんですが、気づけば缶ピースでした。
多分、養母さんから貰ってたのが大きいです。

缶ピース、今1500円ですよ? はー。
禁煙しようかな。

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