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恋愛小説に悪戦苦闘しています

恋愛小説!!

恋愛小説!?

恋愛小説!!!!!!

僕が今、公募のために書いているのは恋愛小説です。気がついたらね、ライトノベルで一番よく買うジャンルが恋愛になっていたんですよね。なんでだろうね。ラブコメでもなく恋愛なの。

以前、フォロワーさんの自主企画で書かせていただいた「ふわふわパンケーキとイチゴミルク」を長編リメイクしたわけですが、もうかなり別物です。

仮タイトルは「ふわふわパンケーキに絞め殺される」としています。とりあえず、一旦ね。

配信者としてのヒロインと、リアルでのヒロイン。

それぞれと別で仲を深めていきながら、主人公はそれに気が付かず配信者としてのヒロインに複雑な感情を抱え、甘くも苦しい心地を覚えるような感じ。

ただ、気がつけばちょっとしたミステリチックな要素を入れ込んでいる自分がいます。

なぜ? みたいな要素ね。

しかも結構重いやつ。

リアルで出会ったヒロインと配信者としてのヒロインが同一人物であることは、読者にはすぐ察せられるように書いています。ヤキモキしてほしいからね。

ただ、どうして両方から別でヒロインがアプローチをかけてくるのか、なぜ正体を明かさないのかみたいなところは謎要素として結構後半まで残す形になっています。

恋愛小説と言えど、こういうスパイスは大事だと思うんです。

問題は、僕の場合、スパイスが辛すぎるところ。

僕の恋愛系の短編を読んでくださったことのある方なら、まあなんとなくわかってくれるんじゃないかなと思うんです。スパイス要素の主張の強さと辛さ。

まじで難しい……恋愛小説難しい……。

あと主人公が全然恋に落ちない。

厳密には、自分の恋心に無自覚すぎる。

まあ、ヒロインが配信者っていうのは恋心の自覚にはかなりの足かせですからね。自分はリスナーなんだ、相手は配信者なんだという意識がありますから。ガチ恋ストーリーなんてのは、すぐ自覚しちゃダメなんだと思う自分もいます。

ああああああ!!!!

むじゅい!

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