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タバコがうまい瞬間を考える

僕は自他ともに認めるヘビースモーカーなんだけど、タバコがうまい瞬間ってなんだろうと思いを馳せることがある。まあ、体調崩してるとき以外はいつでもうまいけどね!

風邪を引いてるときとか、体調不良のときは本当にまずいからタバコの味の感じ方で自分の体調を把握している。ヘビースモーカーあるある。

個人的に「うめえ」と思う瞬間は、日常的なものだとやっぱり「冬に外で吸うタバコ」かな。屋外喫煙所ね。歩きタバコと喫煙禁止区域での喫煙、だめ、絶対。

なんか寒い冬の日のほうが、屋外で吸うタバコはうまいんだよね。なぜかはわからない。

続いて、たくさん仕事した後の一服。解放感が段違い。なんかやりきった感が出る。

続きまして、食後。ガッツリ系の料理の後だと、よりおいしく感じる不思議。

あと、憧れるシチュエーションだと、撃たれて死ぬ直前の一服は定番だと思う。どの作品に影響を受けているのかは、定番過ぎて最早わからない。

まあ日本社会で生きていて、撃たれるということは基本的にはないし、ないほうがいいんだけどね。

こういう「小道具」について考えるのも、結構創作に役立つと思う。

ま! 考えたかっただけだけどね!

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