https://kakuyomu.jp/users/asakura_mashiro/collections/16818093083105064238 小説を書くことが、どんどん遅くなっていく中で、昔の自分はよく書いていたなと振り返ることがありました。けれど振り返ってみると、短編は多く書いてきたけど、2万〜5万字程度の中編は、4作くらいしか書いていない。
・君は幽霊を名乗らない
・星に確かにキミがいる
・ふたつめのステラ
・Real Playing Game!
だけ。もっと書いてなかったっけ、と思った。短編でもだいぶエネルギー使うからなぁ。一応4作を軽く紹介。
・君は幽霊を名乗らない←カクヨムに来て最初に書いた作品。女幽霊と男子中学生が放課後に会話して、仲良くなっていく話。
・星に確かにキミがいる←ある日、知らない人からラブレターが届いて、その送り人を探して宇宙へ飛び立つ話。
・ふたつめのステラ←「願いがあればそれが叶うまで死なせない」という能力を持った子を、人はどうするかという話。
・Real Playing Game!←世界を制御するマザーコンピュータが「魔王」に乗っ取られ、隣の席の子が魔王にさらわれたので、主人公が勇者になって助けに行く話。