お世話になっております。弓チョコと申します。
さて、現在連載中のネフィリム・エスカトロジーが17話で第1章を終えました。なにやら不穏な終わり方ではありますが…。
第1章のあとがきを書こうと思います。
①キャラクターについて
両親の居ない主人公と、神社の子であるヒロイン。そしてハーフの双子。
結構盛ってますね。こういった分かりやすいキャラクターは私の小説では珍しいのではないでしょうか。まず高校生が珍しいですね。10代が。
小さな女の子ふたり、という括りは以前からありましたね。「遥かなるマインド・ウォー」では五十嵐らいちと南原かりんが。「BLACK OUT」でも一応、リルリィとウェルフェアですかね。
まあ、好きなんでしょうね、私は(笑)
双子設定は初だと思います。それぞれの性格や能力の違いも既に出てますね。前2作の女の子達ともまた違った個性があると思います。セレネは若干リルリィと似てますが…。
美裟も、古き良き暴力ヒロインではありますが、不快な理不尽暴力は無いという新世代暴力ヒロインです。なんじゃそりゃ。
②ストーリーについて
日常から、不思議な妹の登場で非日常に。魔術とはなにか。そんな冒険の予感をさせながらもまずは、妹達との日常生活ですね。楽しい思い出をいっぱい作りましょう。
本格的に話が動き出すのは第2章からです。どうなることやら。
まだまだ始まったばかりですから。ゆっくり楽しんでいただけたらと思います。
それでは、また。