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15センチの世界

来ていただいて、どうもありがとうございます。
とてもうれしいです。どうかゆっくりしていってください。
コメントも、よろしければひとこと。


「ラムネ逃避行」、5日現在で2位をいただいていて……。
お読みいただきました方々、大変にありがとうございます。心から感謝しております。
わたしは面倒くさい人間で、まったく評価されなければ、しょんぼりするくせに、過分な評価をいただくと、恐れ多くて怖くなる。
なので今まさに、怖くてしかたなくなっています。
よく昔話で村人が、ひれ伏し震えながら有難や……っていうシーンがありますが、気持ちを形にしたらあんな感じかもしれません。
ずっとこのままの順位とは思いませんので、全身全霊で感謝しつつ、思い出として胸に刻みたいと思います。


引きこもって書いてばかりのわたしですが、今回の15センチは少しでも勉強したいと思って、おそるおそる拙宅に来ていただいた方の作品を拝見しに行きました。
まるでもうアンソロジーとして書籍になっているものを読んでいるような。
完成度もストーリーも圧巻のものばかりで、それぞれの世界がしっかりと生きていて。
ぶわっと感情が渦巻いて、うまいレビューも書けず、こそっと星を置いて飛んで帰るの繰り返し。
勉強どころか圧倒されています。


15センチというものを、こんなにいろいろ考えたのは初めてでした。
そして、こんなにいろいろな15センチの世界に出会ったのも初めてでした。見ているようで見ていない世界。気付いているようでいない世界。
そんな小さくて大きい15センチの世界がわかったら、自分の暮らすこの世界がもっと愛おしくなるような気がします。


最終日まで、いろいろと拝見できたらいいなと思います。
挙動不審のやつがウロウロしていましたら、たぶんわたしですので、温かい目で見てやってください。

10件のコメント

  • 樹ちゃん、私の方に遊びに来てくれてありがと。
    あなたはこんなに素晴らしい作品を書く作家さんなのに
    相変わらず謙虚ですね。そろそろ自分の偉大さに慣れなさい? 笑

    私は短編を読むのに気を取られて、15センチコンはあまり読めてなくて
    あらもう〆切?って。私も期限までちょろちょろしてみます。
    色んな15センチの世界があって、面白いなぁ。
    コンテストに出すことで、いつもより読んでもらえるのって幸せですね。
  • おはようございます。

    2位!おめでとうございます!
    ヽ(*゚▽゚)ノ~▽▼▽[祝]▼▽▼~ヾ(゚▽゚*)ノ
    あの作品の素晴らしさが、もっともっとも~っと広まる事を願います!

    新樫さんの凄味を世界は知らな過ぎる!
  • 菜摘さん、こちらにまで、ありがとうございます!

    いえ。謙虚などではなく、現実を知っているのです。はぅ……。
    でも、おっしゃる通り、コンテストをきっかけに読んでいただけることも、拝見することができることも、どちらも幸せです。
    なにより勉強になりますし。
    またうかがいます!
  • ゆうけんさん、おはようございます。

    ゆうけんさんは優しいひとですね。もう。
    あまり褒めると、すぐに調子に乗りますよ~。
    自分がうまいとか勘違いするのが怖いんです。
    でも、ゆうけんさんの励ましに、いつも元気づけられています。
    ありがとうございます!
    気が向かれたら、ぜひこれからも甘やかしてやってください。(笑)
  • 新樫 樹さま

    どうもはじめまして。近況ノートまで御足労いただきありがとうございます。

    『ラムネ逃避行』、タイトルに偽りなく、甘さとなんとも言えない酸っぱさが綺麗に混ざりあい、「青春してるな」と思いました。うまく表現できませんが、とても良い作品でした(*´ω`*)

    『蒼翠のターザン』はまだ続きますので最後まで御一読いただければ嬉しいです。実はもう1つ、15センチを出すつもりです。

    座右の銘、自分は特別秀でたものを持ってない凡人ですので、せめて少しでも工夫を凝らして相手に見てもらえたらいいなという想いを込めて実践しています。

    まぶしいだなんて(゜ロ゜;ノ)ノ自分にはあんな現実を的確に表現した青春物が書ける新樫様のほうがまぶしいです。

    ラストスパート頑張ります。これからもよろしくお願いしますm(__)m
  • こんばんは。

    『ラムネ逃避行』、とても面白かったです。
    良いお話ですね。
    タイトルも気に入っています♪

    『しいたけ、取りましょうか。』の時もそうでしたが、新樫さまの作品は、心が温かくなりますね。

    ほかの作品も気になるのでまたお邪魔させていただきますね。

    残り2日ですが、コンテスト頑張ってください!

  • とみふぅ さま

    来ていただいて、どうもありがとうございます。
    すがすがしい若々しさを感じる作品で、爽快でした。
    最後まで拝見にうかがいますので、どうか頑張ってください。
    無事にアップできますように、祈っています。
  • 雹月あさみ さま

    こちらにも来ていただいて、とてもうれしいです。
    どうもありがとうございます。
    丁寧に読んでいただいて、頑張って書いてよかったと感謝しています。

    「トイレで読む~」を拝見し始めました。
    斬新! まさかトイレが物語になるなんて思いもしませんでした。
    素晴らしい発想ですね。感心しきりです。
    実はわたしも昔、スパークリングワインをジュースと間違えるという、信じられないことをやらかしまして、結果、あのワインの彼女のようになってしまいました。
    彼女は相応の理由があったから物語になりますが、わたしの場合はなんとも残念すぎる思い出です。
    あれから二度とお酒の失敗はしないでここまで来ましたが、作品を拝見しながら、なんとなくあの頃を思い出してほろ苦くなっています。
    またうかがわせてください。
  • はじめましてです、詩音と申します🍀
    ノートへのご訪問ありがとうございます。初めてお話をさせて頂く方へのノートへの訪問は緊張しますね。
    私もドキドキしながら訪問させて頂きます。

    タイトルに惹かれて物語を拝読させて頂いたのですが、私も学生時代は同じようなことを考えていたなぁとか、いい人には思われたくないけれど、嫌とは言えずに損な立場に立ってしまったりと、色々なモヤモヤを抱える毎日でした。
    今となってはいい思い出なのですけどね、当時は自分の居場所がないような時間が長かったんです。
    そんな私でしたので、物語には沢山共感しましたし読後感の良さがまさに『ラムネ』でした‼︎
    もっと気の利いたレビューが書ければ…と思っていたので(^_^;)
    喜んで頂けて良かったです、ありがとうございます🌸


    私のノート…こんなこと書いちゃって…とすぐに削除も考えたのですが、私馬鹿正直すぎるのでしょうね(^_^;)

    私もそうなんです。
    読んで頂ける有り難さが何より大切なんだけれど、明日はどうなってしまうのだろうと不安がよぎってしまう繰り返しでした。
    明日からはランキングを見るのはよそうって思いながらも見てる自分がいて…

    昨日の夜から大きな不安感があって、泣いてました。
    これにはひとつ理由があって、それは二回目のWebコンテスト…私はホラーで参加していまして、選考最終日の順位を見て『もしかしたら選考通過出来るかな?』って期待していたんです。
    でもホラーの選考通過作は、他のジャンルよりも少なくて…選考最終日の私の順位の前までの作品が選考通過でした。
    カクヨムさんでお世話になっている方々みんなが、選考通過しているのに私だけが取り残されてしまったみたいで、その時も何日か泣いてました。
    その時の気持ちが浮かんでの気持ちだったのかもしれませんが、書いたことが良い形で力になったのなら、書いて良かったと思います🌸

    メダカ…読んだ方によってはそんなことで⁉︎って感じられることかもしれないのですが(^_^;)
    みんな体の色が違ったり、餌の食べ方も違うんですよ😊
    ちっちゃな子が餌を食べてるのを見ながら、大きくなったらいいなぁ…とか考えてたり、色々楽しみだったので…

    物語を書くことは時々は苦しいけれど、登場人物が呼吸し始めて物語の中で動き出した時のワクワク感が好きです。
    温かいコメントを頂けて、すごく嬉しかったです🍀

    もし良かったら、少しずつではあるのですが他の物語も拝読させてください。体調不良気味か日々のためゆっくりになると思いますが…


    今後ともよろしくお願いします🌸
  • 詩音 さま

    こちらに来ていただいて、どうもありがとうございます。
    うれしいです。
    こんな言い方をするのもちょっと照れ臭いのですが、詩音さんは本当に素敵なひとですね。
    もしかしたらご本人は、他のひとよりも苦しいことが多いかもしれません。けれど、書くということを考えると、詩音さんはすでに、大きな根っこを持っていらっしゃるように思いました。
    そういう気持ち、どうかいつまでも大切に、たくさん書いてください。心から応援しています。
    なんて、偉そうなことを言ってしまいました(照)
    お気に障ったらお許しください。

    わたし自身、読むのも書くのもとてものんびりですので、どうぞ気になさらないで、お好きなときにお好きなようにくつろいでいってください。わたしものんびりと、うかがいたいと思います。

    どうもありがとうございます。
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