相変わらず書きやすいのでエッセイを書いている青田です。
でも、同じく頭の中にあるイメージを形にするという意味では、これも創作の一部。物書きだと思っております。
ここで近況を呟くのもその延長。
とりあえずいってみようぉ~~ ==3=3
まずは久しぶりに
エッセイ『夏だ! お盆だ! 金縛りだっ! てやんでぃっ!!』更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557315086334 最新話は六話め『金縛りの解き方?』です。
本当はこちらに書くネタ、ない方がいいんだけど(;´Д`)まあ今回はそんなに怖くないからいいか。
と、拙作の宣伝は以上。
続いて呟きたいのはこれ、映画『武器人間』!
もうこのタイトルからしてB級臭がプンプン。下らなすぎるんじゃないのかと、つい敬遠してたんです。
でもこれ、結構★ランクあるんですよね。
ちょうど今入っている動画サブスクで見放題で見れるし、まあちょっと覗いてみるか。
なんてくらいの気持ちで期待せずに観てみました。
すいません。ナメてました(; ・`д・´)
メチャ面白かった!!
何これ?! すげえっ、CG使わずによく作ってるじゃない。
CGだと綺麗に作れるんだろうけど、やっぱりチープでもそれを凌駕する存在感が現物の強みです。
クリーチャー達も暗いところでよく見えないとかじゃなく、しっかり明るいとこでガシガシ動いてくれてるし。
しかも中盤辺りからガンガン登場してくれるとこも感動。
前回の『キャビン』が本当にラストだけ出動だったので、とっても嬉しいっ!
世界観は全然違うけど、ちょっと実写チェンソーマンぽいとこも👍です。
第三者目線にはもうあり得ねえ感満載なんだけど、戦争という狂った世界の非情さもあちこちに散りばめられてて、上手くまとまってます。
あり得ないけど、とにかく狂った者の世界だからね。
だけど人と武器をくっつけて兵器にする発想、
『ナチの考えそうなことだ』って
いや、考えても普通やらんやろ~( ̄▽ ̄;)もうサイボーグ以上、すでに妖怪の域だよ。
今回は色々言いたいけどネタバレはしません。
ちょっとどんなのか覗いてみたい人は『武器人間 予告』をググってみてください。
もうナレーションがまさかのあの人で笑えます。
ちなみにこの日本版の予告のみの声のようですよ。
で、ネタバレじゃないけど、この予告にも出てくるクリーチャーがやっぱり一押し。
私も他の方に洩れず『モスキート』が一番カッコいいと思った。
海洋堂さん、このシリーズのガチャポン用フィギュア作ってくれないかなあ。
最後にご注意。
本編は手持ちカメラの設定なので、画面がかなり揺れます。
酔う人はご注意くだされ。