本日は節分。豆を数え歳+1粒食べたつもりだったのですが、素でいつもサバを読んでいる年齢で数えていた青田です(;゚Д゚)!!
食べ終わってから気がついたっ 我ながらビックリっ!
とうとうボケたか……💧
いや、きっと『実年齢』はそうなのだ。……そう思いたい( ̄▽ ̄;)
それにしても今朝もまた夢で冒険してた。
ちょうど今書いている小説がダンジョン編のせいなのか、どこかのホテルの地下がダンジョン化していた。
どうやらもう使っていない階らしく、廃墟となった地下4,5階はとにかくヤバかったというイメージしか残っていない。
あれ、これって今の拙作と同じ状況じゃない……? 偶然か。
偶然と言えば、実は昨日、冒険バラエティー番組で『ベースジャンパー』を見て、飛ぶの怖えぇ~と独り言ちしていた。
また『洞窟探検』も落石や水溜まり、ヤバいぜぇ~と唸りながらも楽しく見ていたのだった。
そうしたらなんの配慮か、空でも洞窟でもない、自然物じゃない人工建物内でのアドベンチャーとなった。
何なんだろうか、この因果感は。
ホント夢って面白いな。
覚えているのはやっと地下3Fで、ホテルの通路らしくなったということ。
そこで初めて他の人たち――従業員らしき人達と出会ったのだが、何やら不安そうな怯えた様子。
ここでも何かが起こっている気配。
で、奥にある怪しいトイレを捜索。
横長でいくつも個室があるタイプ。
しかもU字型に左に曲がっている。
またどういうわけか、私たちのチームは『逃走中』のハンターみたいな黒服姿。
しかもリーダーはそんな年でもなさそうなのに総白髪のマフィアみたいな白人。
……なんか私、自身の作中に巻き込まれてる気がする。
すぐにリーダーともう1人が、さっさと奥に曲がって行ってしまった。
持っていた束にした線香の火が急激に燃える。
「ここなんかヤバいよーっ」
『そんなのわかってる』と声だけ返って来る。
だからぁ、あんたしかこんなのに対抗出来ないんだよ~。
残された私、振り返るともう1人ボーッと残っている仲間の背後でドア――ガラス窓を十字に仕切った古びて擦れた緑色の木製――が今まさに閉まろうとしている。
慌ててソイツに注意してドアを押さえさせる。
ふうぅー、危なかったぜ(・。・A ```
数ある映画やドラマで、これは絶対閉じ込められる展開。
なんでドアに注意しとかないんだよ。
しんがりは後ろに気をつけといてくれよ。
外に残っている仲間が、一定時間が経ったら開ける約束になっているパターンもあるが、こういうのは外と中の時間の流れが違う――異空間という場合が少なくない。
いつまで待っても助けが来ない(ドアが開かない)っていう例は幾つも見てる。
脱出口は自分で確保は鉄則だ。
そう、私は映画やドラマで学ぶタイプなのだ。
しかしリーダーのおかげで結局奥に入ることになり、元凶らしき相手と遭遇するのだが……💧
あまり怖いのは遠慮したいが、今回頼れるリーダー(?)がいたし、何より1人じゃないのは心強かった。
今度は明るく楽しい冒険でお願いしたいものですが、贅沢かなぁ……(^_^;)