毎度マイペースな青田です。
まずはお★様頂き有難うございます。
また読みに来ていただけるだけでも、励みになっております(*´▽`*)
さて、前回での胃カメラの結果は『異状なし』でございました。
それは検査までに10日間くらいあったから、その間に治ったとかじゃなくて? という疑問あり。
まさか『西部戦線』的な『異状なし』じゃないですよね?💧
まだ症状が少しあるんですけど……。
するとお医者さん曰く、『原因はストレスなんじゃーー』
むふぅ、それは一理あるかも。
ストレスというよりも、青田はちょっと自律神経失調症気味。
原因はそこかな?
しかし日常のストレスって、『はい、そうですか』と減らせるもんじゃございませんしな。
誰だって多かれ少なかれ絶対ストレスあるし。
しかしやはり微熱クラスーーちなみに微熱はございませんーーに体調が悪いのも、何かとやる気が起きないものです( ̄▽ ̄;)
ええ、言い訳ですわ。
まあ創作意欲とかやる気って、ほんとデリケートなものなので。
逆にメンタルが本当にヤバかった時に、やたらと創作出来た頃があったけど、あれは何だったんだろう……。
今読み直しても、あのボロボロだった要素がどこにも出ていない。逆に明るいというか、テンポ良い。(自己解釈)
もしかすると、そうやって作品に没頭(ダイブ)する事で、精神の均衡を保っていたのかもしれない、などと自己分析してしまうのであります。
まあ現在は中途半端にダラ~状態なんですがーーなどと軽くかけるこの近況を書くことで、なぜかエンジンがかかってくるのですな。どうやら気分転換になるようです。
そんな事もあってこうして呟いております。
さて、そんな感じで小説を読んだり、見るだけの楽な映画にも気が向かない日が続いたこの頃ーー日によってムラがあるので全くではないですーー軽いテンポの異色?海外ドラマを見つけました。
『スニッファー ウクライナの私立探偵』
はい、あのウクライナが舞台の探偵ドラマです。
主人公は、嗅覚がまさしく犬のように発達した特殊能力を使って、現場に残された匂いから事件を手繰っていくという私立探偵。
依頼してくる相手兼相棒は特殊捜査局の捜査官ーー警察とは違う、凶悪犯罪専門捜査機関ーーの中佐(途中から大佐に昇格)。
たまたま公式無料動画サイト『GY●O!』で、シーズン1の公開期間が残りわずかという時に見つけて、慌てて一気見です。
残りあと僅かとか言われると、ついポチってしまう心理ですな。
もちろん『匂い』で捜査というポイントにも引かれたわけです。
そうしたら、テンポもほどほど軽くて一気に見れました(^▽^)
嗅覚の特殊能力を使った話は、他に映画『パフューム』がありますが、あちらは香水作りに、そしてこちらは探偵業に生かしたわけです。
いやあ、匂いを嗅ぎわけられるのはいいとして、それぞれの化学物質が何に使われてるかとか、さすが知識が半端じゃないぜ、主人公!
いくら嗅ぎ分けられても、それが何の匂いか分からなければ意味がないから、そういう努力はしてるんですな。
そして相棒の捜査官の肩書きが、軍隊系なのもお国柄なのかしら。捜査は普通にやるけれど、いざ犯人逮捕突入って時は、スワットみたいな部隊を動員。
ドアをぶち破る時は、スワットだって棒で破壊なのに、いきなり爆破ですか(^_^;)やることが軍隊的だなあ。
あちらにしてみれば普通なのかもしれないけど、ギャングのオッサンの名前がミーシャというのも、なんか可愛い。
日本人の私からすると、ミーシャは女性名的ニュアンスなんだけど。
相棒ビクトルはビーチェとか呼ばれてるし。
そしてあちらの女性たち、美人が多いです。
毎回違う女性をナンパしてる捜査官の気持ちもわかるというもの。
『レストラン東京』という和食レストランもチラッと出てきたけど、ビーチェがフグの刺身をフォークで食べるのはもうしょうがない(^^ゞ
しかしこの撮影で使われた場所や建物も、今や無事でいるか分からないのですよねぇ……。
出演した俳優さん達も無事でいるのだろうか。
色々複雑な思いが絡みます。
そういや、私の大好きなヒュールなアニメ『ウサビッチ』は日本製作だけどロシア舞台だったわ。
ほぼ兎だけど(笑)
ちなみに私のお気に入りは、やはり主人公、キレやすい『キレネンコ』です(^▽^)!