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奈良には電竜が走っているのでリニア要らない説

おはこんにちは。隠れ里の一匹狸です。

『朱鳥の鳴くころ』に素敵なレビューをいただきましてありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556710993716

御礼を書く場所がなかったので、こちらにて失礼します。


カクヨムコンが終わって大波はおさまったものの、時々読んでくださっている方がいるんだなあと思うとほっこりします。
ゆるりとお立ち寄り下さる皆々様も、ありがとうございます。

そろそろ暖かくなり、三寒四温を迎え始める頃でしょう。

奈良へお越しの際は、金鉄電竜をご利用されますと、さっきまで地上の風景を楽しんでいたのに、いつの間にか地中に潜っているというような不思議な体験をしていただけます。

また、このシルクロード終着の地から西方へ向かわれる際も、半神電竜と相互乗り入れしているため、あわよくば神戸三宮辺りまで電竜一本で向かうことも可能になりました。
その道中は、迫りくる山のどてっ腹をぶち抜いたり、高いところから町並みを眺めたり、いまにも襲いかかってきそうな怪獣ビルの巣を横切ったり、やはり地中に潜ったりと、ワイルドなアトラクションそのものです。

りありてぃ〜!

あ、失礼しました。
それでは。

◉朱鳥の鳴くころ
https://kakuyomu.jp/works/16817139556710993716

2件のコメント

  • ご案内を読んで旅心を誘われました。
    行きたいなぁ。
    万葉集片手に友達と飛鳥の地を踏みしめたのを懐かしく思い出します。

    ところで、奈良県民は小学生時代に奈良公園で鹿に襲われつつ「お絵描き」すると聞いたのですが、本当なのでしょうか?
  • つむぎさん、よろしければ是非ぜひ。
    高速猫バスを難波あたりで降りて金鉄電竜に乗り換えることも可能です。

    万葉集を携えてとは、素敵ではありませんか!
    飛ぶ鳥は明日を匂わせますから、明日香のあたりへも足を延ばされたのでしょうか。

    で、奈良の都のあたりへ行くと、実は狸もまたオノボリさんですから、界隈の小学生事情はちょっと手薄でした。

    けれど、冬のマラソン時にフェイスタオル(よくある細長いタイプ)の形をちょいと加工して、体操服の下に汗取り用に着込んで、汗冷え対策とすることは私の地域でも当たり前でしたし、奈良県民特有と聞いたことがあります。

    今は薄手の高機能のものが比較的安価に手に入りますから、タオル肌着が廃れているならば、これは奈良の県文化遺産となることは間違いないでしょう。
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