遅ればせながら、カクヨムコンの応募期間、読者選考期間、お疲れ様でした。
昨年は冬眠期間が長く、カクヨムコンをはじめ、年間通してもあまり読み書きできずにいたので、今回のカクヨムコン8では人知れずひっそりとソロ・復活祭(焚き火の中でフェニックスが孵化するのを一人で眺める会)を開催しておりました。
エントリーした自作は、結局、短編3本。
フォローした作品は64作(以前からのフォロー作を含む)で、短編と長編は半々でした。
短編メインで読み漁る気満々だったから自分でも意外。
ただし短編は全て読了したけれど、当然の如く長編を全部は読めていません。
1/3読了、1/3途中、1/3終盤に見つけて取り急ぎフォローのみ
そんな感じです。
少なくとも2月に入ってからは一日平均10万字くらい読んだけれど、なんせご存知の通りわちゃわちゃコメントを書きながらだから、そんなもんが限界です。速く読むと深い理解に至らないのは脳科学的にも必然(個体差はある)だし、実は草原を駆けるより地下を掘るのが好きな兎だし。てか、目が痛い👁👁から土竜(モグラ)か。
濫読が基本スタイルですが、あまり並行すると各作品にお邪魔するのがどんどん遅延するので、まずは読みかけ作の読了を目指そうと思います。その後に残りの幾つかとカクコンが終わるまでお預けとしていた参加作でないものをゆるゆると読み始めるような予定。
期間中はできる限り他のことを投げうって徹底的に時間を確保しましたが、これから暫くは目を休めるため意図的にペースも落とします。
それにしても今回……「あれ? この方、新作出してたんだ。通知来てない気がするけど、なんで?」ってことが多々ありました。
答えは簡単。
基本、作品ベースでフォローしていて、気が向いた時にしかユーザーフォローをしていなかったせいです。相互フォローとか、フォロー返しのようなことにも全く無頓着だしな。
それらを含め、レビューを書いて発信してくださる方たちのおかげで、発見できた作品が幾つもありました。ありがとうございました。