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私にもすこしだけわかってきた

・マイページのユーザー一覧の調子がわるい。
 ある方の新規投稿作が表示されず、あやうく読み逃すところであっためえ~。
 あと、さる方の削除されたアカウントがまだ残っている。これは大分前に運営へ報告したけれど、音沙汰がない。


・アンケートなど、読み手になにか具体的なことを求めるのは、固定の読者がある程度ついてからはじめたほうがよいように思う。ひとりで騒いでいるのをみると、読んでいるこちらが悲しくなる。何人か反応してくれる計算が立たないのにやると、さみしい気持ちになると思うのだが。


・俳句や短歌のことをよくわからないまま、つくっているが、さいきん、すこし進歩を自分自身に感じた。
 どういう句や歌を書けばよいのかは、いまだにまったくさっぱりだが、こういうものを作ってはいけないのはわかってきた。
 要は、「話は分かった。それで、だからなに?」という句や歌はつくってはいけない。ただ情景や動作を描写したものはダメで、そこに、なにかしら、読み手の心を動かすものがなくてはならない。
 薔薇の木のまわりの雑草むしりけり
 雑草むしったんだね。だからなに?


・きのうつくった俳句と短歌

涼し気な ブラをたたみて 初夏を知る
https://kakuyomu.jp/works/16818093077683285321/episodes/16818093078658402827

 実際に、洗濯ものをたたんでいて思い浮かんだ句。まあまあだと思うのだが。

夕焼けや 時の止まった階段で ひとりさみしく プラトンを読む
https://kakuyomu.jp/works/16818093077737044368/episodes/16818093078685466501

 お気に入り。キャッチコピーの歌にしようかな。

坂道を上れば徐々に遠くなり 夜の田に響く 蛙の合唱
https://kakuyomu.jp/works/16818093077737044368/episodes/16818093078684220667

 問題の歌。もうちょっとなんとかしたかったが、どうにもならなかった。モチーフはよいと思うのだが。勉強して書き直したい短歌。


 ではでは。ふう。人生いろいろありますな。きのうは思うところのあることが多々起きた。気疲れする一日であった。そのせいでよく眠れず。

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