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2024年6月7日 08:05
カピパラか カピバラなのか カビパラか?
・どこかの動物園で、カピバラが逃げ出したとのこと。
近くの用水路でヌートリアが自由気ままに泳いでいる姿を見ている者とすれば、たいした話ではないなと思ったが、体長1メートル、体重30キロ、時速50キロで走ると聞いて、ちょっとびっくりした。
赤ければ 速さ三倍 カピバラも?
https://kakuyomu.jp/works/16818093077683285321/episodes/16818093078766865271
カピパラか カピバラなのか カビパラか?
https://kakuyomu.jp/works/16818093077683285321/episodes/16818093078766677876
・きのう書いた俳句と短歌。
百年の孤独を愛す 酒と本
https://kakuyomu.jp/works/16818093077683285321/episodes/16818093078730398986
新潮文庫で、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」が出ることになった。
スピン(紐しおり)は黄金色の特別仕様。そして、解説は筒井康隆。買いである。
でもまだ、「族長の秋」を読み終わっていないんだよねえ(秋をトキと読んでいたが、そのままアキであった)。
めずらしく二重の意味を持たせた句だが、「百年の孤独」という麦焼酎があることを知らないとわからないね。
おとむらい だれのものかとたずねれば 男答える ぼくのなまえを
https://kakuyomu.jp/works/16818093077737044368/episodes/16818093078728039944
「この葬儀」から「お葬式」、ついで「おとむらい」と変えた。また、「ぼくのなまえを」と「男答える」を入れ替えた。もっとよく考えてから、更新してもらいたいものですなあ。
「僕」よりも「我」のほうがよかったか。とにかく、不十分な歌である。
まんが日本昔ばなしの「夜中のおとむらい」は、名作中の名作であります。
ではでは。きょうはいろいろと忙しい。6時から働いている。
青切
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私にもすこしだけわかってきた