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フィクションデス!

・犀川ようさんの自主企画に参加するため、新作を書いた。
 どうせなら、いつもとちがう趣の作品を書こうと、ジャンルは恋愛にした。あれが恋愛ものかと思われる向きもあるかもしれないが、私の中では恋愛ものである。ついでに、深さというかコクのある作品にしようとしたが、こちらは失敗したもよう。
 ずいぶんと書きあぐねていたのだが、カクヨムとブルースカイでいただいたコメントを参考にして、何とか書けた。感謝である。

新作「ハ、春」
https://kakuyomu.jp/works/16818093075355048366/episodes/16818093075355280575

 題名は、太宰治の「ア、秋」から。ハ(は)が八(8)に見えるのが微妙。

犀川さんの自主企画『第一回 さいかわ卯月賞 テーマは「春」』
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093074716315948


・読んだマンガ
王欣太「達人伝~9万里を風に乗り~ 5」(講談社)。評価はつづき次第。


ではでは。きのう眠れなくて、とてつもなくまぶたが重い~。

2件のコメント

  • おはようございます。

    新作を読みました。
    応援コメントやレビューに書くのはどうかなあ、と思ったので、こちらで失礼します。僕としては称賛の言葉ですが、人によって感じ方が異なるようなので……。

    正直に書くと「文学だ!」と思いました。
  • ・森下さん

    「文学さ!」
    自主企画の主催者さんが「文学」が好きそうなので、自分の中で精一杯、深みというか、コクのある文章を書いてみました。
    ですので、「文学」と言われると、我が意を得たりという気持ちになります。ありがとうございました。
    話はフィクションデスガ、私小説風を目指してみました。

    しかし、この「(純)文学」とは何なんでしょうね。ちょっと考えてみたいと思います。
    森下さんも、黄門さまが片づいて、ネタに困ったら、よろしくお願いします(笑)。

    きょうのお昼は豚骨ラーメンでした。
    ではでは〜。
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