・KACのお題が発表されましたね。
最初読んだ時、軽く〇〇〇〇〇〇けれど、すぐにアイデアが浮かんだのでよしとする。しかし、私個人としては、いままで通り(キーワード)のほうがよかったな。書きやすいし。
しかし、『書き出しが「〇〇には三分以内にやらなければならないことがあった」』となると、書き出しで読者をあっと言わせるのがむずかしくなるね。書き出し企画をしているイチモンジ・ルルさんはお冠か。
まあ、なんにせよ、三月四日までに、連作短編の第一話をがんばって書こう。アイデアは浮かんだので、何とかなると思うが、今回は、なるべく文字数の長い作品を書きたいので、時間が足りるかな。KACは八回あるが、それで書いた分量に追記して、十万字をクリアしたいのだ。そのまま次回のカクヨムコンに出したい。
今回、連作短編をしようとしていた人の中には、鼻先を殴られた者も少なくないのではないか。そういう人もいることを考えて、お題は考えてもらいたい。一回目の冒頭を限定するなんてさあ。まあ、苦言はやめておこう。もう、どうにもならないことなのだから。書くだけだ(もしくは書かない)。
・連作短編の題名は、ラテン語にしようか、そのラテン語をカタカナに直したものにしようか悩んでいる。三月四日までに選ばなければならない。ヰタ・セクスアリス。
・閑話休題とは、雑談をやめる、という意味である。それはさておき、ということだ。これを逆の意味に取っている人が多い。
それは文字面から仕方のないことだが、他人の文章にとやかく言っている人、自分の文章に自信を持っている者がまちがえていると、読んでいるこちらが恥ずかしい思いにとらわれる。
・「〇〇日後に投稿スタート」とカウントダウンをしている新人さんの話を何度かしている。この人、このカウントダウンをちょくちょく忘れる(笑)。今後が心配かつ、作品の内容が気になるぜ。
・いただいたコメントに書いたことだが、本当に好きなものは言語化できないように思う。言語化された好きなものは、そこから崩れていくように思うのだ。
ではでは。参加されるみなさん、KAC楽しんでください。