・自意識の過剰な部分があふれ出して、創作物となる。という見立てはどうであろうか。いろいろな人の近況ノートをながめていると、自意識過剰が目立つ。小説家の集まりなのだから、当然と言えば、当然であろうか。
・きのうは多少、新人さんを揶揄するようなことを書いたが、本人は今、楽しくてしょうがないだろうね。ドキドキワクワク。それはとてもすてきなことである。カクヨム七年生のわたくしも、原点回帰をしたいところだ。ことしのKACはがんばる予定である。いつも最低限度の文字数の短編しか書かないけれど、ことしは、一万字以上のものを書きたい。
・無糖のコーヒーに牛乳を入れて飲むのが好きなのだが、昨日飲んだものは妙に甘かった。おれも牛乳のほのかな甘味のちがいがわかる男になったかと思ったが、微糖のコーヒーであった。
・同じRPGでも、世界観やストーリーをメインに楽しむ人とバトルやキャラ育成を主に楽しむ人がいる。ハイファンタジーとローファンタジーのちがいは、そんなところではないかなと思った次第。
世界を示すのに比重を置くか、バトルやキャラのやりとりにウエイトを置くか。要はニーズの問題である。どちらが優れているとかばからしい。ジャンルで優劣をつけるなんて、ばからしいとは思いませんか。すぐれた作品とそうでない作品があるだけだ。
ではでは。