1200字以内という短さだったので気軽に参加した
「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」
気軽に…と言いながら、参加してみると朗読の投稿も気になって、LisPonをダウンロードしてみました。
字書き・絵描き…という趣味に対してこれは何というのか……
いい声の方ってこんなにいらっしゃるんですね!
セリフ、ナレーション、歌、朗読。
ネットで小説やイラストを公開するのと同じように音声を公開。すごい。
さて、カクヨムで小説が600以上エントリーされているのに対し、現在そのアプリでの朗読のエントリーが50弱。
その中で、自分の小説を読んでくださっている方が!
ビックリしました。
自分の書いた文章が、素敵な声で音になっているというのは非常に不思議な感覚です。
趣味の字書き歴は短くないですが、まさか本気の音読はしませんし。
(推敲のための音読はコソコソとすることはあります)
朗読では、糸崎かやさんの作品『さよならドライブ』を複数の方がとりあげていました。。
素敵な一行目の聞き比べだけでもおもしろかったです。
字書きの楽しみも幅が広がりますね。