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頭から押し出された話。

唐突に短い話を公開しています、こちらです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891900968

本の読みすぎで頭の中がとっ散らかっていた金曜の夜に見た夢が基になっています。私にしてはめずらしい部類の作品になる、現代ドラマのガールズラブものです。魔法だ超能力だの飛び道具を使いすぎる傾向があるので、そういうモノを封じたドラマに挑戦したい気持ちが多少あったりしました。
完成させたら某賞に投稿する予定なので、カクヨムではこの第一話しか公開しないかもです……。せっかくハートやお星さまを頂いているのにごめんなさい。でもさっそくの応援、非常にうれしいです。やる気が湧きます。


十一月までには二人の冒険の顛末をカクヨムで公開できればと思うのですが、しかし、優先してやり遂げたいことは連載作を完結に運ぶこと(その前に一話でも更新すること)なので、彼女らふたりの冒険もちょっと後回しになるかも……。その点はどうか、ご容赦ください(投稿が済めば賞の主催である別サイトで読めるようになりますので……)。

ちなみにどうして二人の名前が、ミナミとシンシアなのかは「十七歳」というキーワードをもとにお調べいただくと容易くお分かりいただけます。こういう昭和ネタが好きなんです……。念のために申し上げますと、カクヨムで小説を発表するにはやや高齢であるという自覚はありますが、「十七才」なら森高千里のほうになじみがあった世代ですよ、さすがに。

ついでと言っては何ですが、早く完結させたい現連載作のリンクも貼っておきます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315

はやくこの子たちをこのとっちらかった物語から解放して、「お疲れさまでした」とねぎらってあげたいものです。

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